塗料の種類!1液型2液型とは?
2022.09.25 (Sun) 更新
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愛媛県西条市・新居浜市・四国中央市地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店マスターペイントです。
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皆様に心から納得していただける塗装工事のご提供をお約束します。
皆さん、外壁塗装と屋根塗装に使用する塗料には、缶の中身をそのまま外壁や屋根に利用することが出来るが「1液タイプ」と、
主剤と硬化剤と呼ばれるものを混合させてから、使用する「2液タイプ」があるということをご存じでしょうか?
本日はこの2種類の違いについてお話していきます!
塗料の1液タイプとは
1液型と呼ばれる塗料を使用する際に用いる塗料缶は、主剤の1缶のみとなります。
1液型の塗料は、使用後に塗料缶のフタを閉めておくことで、塗料の乾燥を防ぐことができます。
塗料の乾燥を防ぐという点では、職人にとってかなり使いやすいというのが1液型も優れた点です。
一方1液型の塗料には、2液型の塗料と比較して、耐久性という面ではやや難があります。
したがって、高耐久性の塗料を用いて行いたいという方にはあまり選ばれない傾向にあります。
塗料の2液タイプとは
2液型は、1液型塗料缶が2缶必要となります。主剤と呼ばれる1缶の液体に対し、硬化剤と呼ばれる別の缶で準備されている液体を混ぜ合わせて使用しています。
主剤だけで使用すると、乾燥に必要な時間が長くなってしまいますので、2液型には基本的には硬化剤が必須となります。
ただし硬化剤には注意点があります。それは硬化剤は混ぜる量を増やせば増やすほど早く固まるは誤解です!
逆に硬化剤を加えすぎてしまうと、塗装を行った後に時間がいくら経過しても、乾くことはありません。
また、反対に硬化剤の量が少なすぎると硬化不良となってしまいますので、規定の量を守って正しく使わないといけません。
いかがでしたでしょうか?塗料はしっかりと特性を見極め、適切な使い方をしなければなりません。
本日も最後までご覧頂き、誠にありがとうございました🦄
弊社は、愛媛県新居浜市・西条市を中心に外壁塗装・屋根塗装をご提供しております。
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