外壁塗装・屋根塗装の多くの塗料は3度塗りが必須です！
2023.04.24 (Mon) 更新
こんにちは🎵
愛媛県西条市・新居浜市・四国中央市地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店マスターペイントです。
いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます💎
マスターペイントは、地元の皆様が、住まいの塗装について
どんな小さなことでも気軽に相談できて、
実物を“見て・触って・体感”できるようなショールームを築き上げております😌
皆様に心から納得していただける塗装工事のご提供をお約束します。
本日は、外壁塗装ではなぜ３度塗りが必要なのかということにゆいてお話させていただきます。
塗装業者で悩まれている際には、確実にご確認頂きたいとても重要なポイントになります。
もし、「２度塗りの施工で劣化が早く現れた」となる前に 事前に知っておきましょう！
塗料は３度塗りを行うことが前提で作られているものがほとんど
外壁塗装における塗料は下塗り・中塗り・上塗りの３度塗りを行うことで塗料本来の耐久性が発揮されます。
性能保証住宅施工基準においても塗装の工程は下塗り・中塗り・上塗りと定められています。
では、それぞれにどのような役割があるのでしょうか？
①下塗りの役割
高圧洗浄などの後に、屋根や外壁に直接塗装する工程が「下塗り」です。
外壁の表面を整と共に、中塗り剤と上塗り剤の外壁・屋根に対する接着力を高める働きがあります。
この下塗りによって塗装の質が大きく変わります。下塗りが丁寧にされていないと、いくら高性能な上塗り剤を使用しても、塗料本来の耐久性が発揮されず、
数年後には劣化症状が現れるといった事態を招くことが予想されます。
②中塗り・上塗りの役割
中塗りと上塗りとは２回に分けて同じ塗料を塗り重ねるということです。
２回塗ることによって塗膜に厚みを持たせることが出来、「強度」をあげることにつながります。
上塗りの色はいわゆる外観に直結する色です。
色ムラが出ないよう丁寧な作業を行っている業者か事前に調べましょう。
本日も最後までご覧頂き、誠にありがとうございました🦄
弊社は、愛媛県新居浜市・西条市を中心に外壁塗装・屋根塗装をご提供しております。
外壁塗装工事という、皆様のお住まいを守る工事を行うにあたり、
お客様にご安心して任せて頂けるように努めております🔥
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