外壁塗装・屋根塗装専門店 マスターペイント
こんにちは🎵
愛媛県新居浜市・西条市地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店マスターペイントです。
8月も終わり9月に入りましたね〜😓1年が本当に早い・・・💧
暑い夏も好きですが、秋の金木犀の匂いも大好きです💖
秋の地方祭（太鼓祭り）が今年も無くなってしまい楽しみがないですが、9月のイベントに向けて準備していきたいと思います🤝
本日はコーキング（シーリング）の特徴についてまとめてみました。
お家の外壁塗装をしたいと思ったとき、工事内容について塗料やお金のことばかり気にしていませんか？
もちろん、どんな塗料を使うのか、お金のことも大事ですが、それらと同じくらい大事なのがコーキング（シーリング）です。
あまり考えないまま外壁塗装を進めてしまうと、せっかく納得のいく塗料選びや金額にできたとしても、失敗してしまうことがあります😞
また、コーキング（シーリング）について知ることは、悪徳業者による手抜き工事について警戒するきっかけにもなります💡
そのためにも、コーキングについて疑問や悩みが生まれやすい部分を、一緒に解決していきましょう☺️
まず、コーキングとは一体なにかと言いますと👇
主にコーキング材という液体を、お家の外壁のひび割れや外壁材同士の隙間、窓枠や水回りの縁などに注入する工事をいいます。
基本的にセメントや石灰と水を混ぜたものを塗り固めて作る「塗り壁」という種類の壁に起こりやすいひび割れを補修する工事です。
ひび割れ（クラック）について詳しく👈クリック
また、塗り壁とは違う「サイディング」や「ALC」といった種類の壁材を新しくする時にも、コーキングは必要になります。
そのために、外壁を補修したり新しくしたい時は、コーキングは欠かせない工事なのです。
次に、コーキングを行う箇所とはどこかと言いますと👇
様々なパーツを組み合わせていく関係で、隙間というのは発生しやすくなります。内装のリフォームをした場合もコーキングをしておかないといけない箇所がたくさんあります。（脱衣所・浴室・キッチン周りなどの水回り）
そもそも、「コーキング剤」の役割とは👇
・シリコンやポリウレタンなどから出来ている樹脂製品のことで、水や空気を通さないため、物と物の隙間に注入することで密閉状態にすることができます。
外壁の境目に埋まっているゴムのような柔らかいものがコーキング材ですね🤔
コーキング材がクッション替わりになり、外壁材同士が押し合いや引っ張り合いをしても衝撃を緩和して、ひび割れや隙間を作りにくくしてくれます。
劣化症状が重くなるとメンテナンス費用が高くなる可能性もあるので、劣化症状が軽いうちにしっかりメンテナンスをするようにしましょう☺️☺️
では本日も最後までご覧頂き、誠にありがとうございました💖
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