【外壁塗装の仕上げパターンとは💭工法編Part②】西条市・新居浜市密着外壁・屋根塗装専門店 マスターペイント
こんにちは🎵
愛媛県西条市・新居浜市地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店マスターペイントです。
前回の「外壁塗装の仕上げパターンとは💭工法編Part①」に引き続き、今回は「外壁塗装の仕上げパターンとは💭工法編Part②」となり、最後のお話になります🍀
前回のブログの「外壁塗装の仕上げパターンとは💭工法編Part①」は👉こちらをクリック👈
ローラー工法
ローラー工法は、使用するローラーの種類により模様が変わるのが特徴です。
ローラーを使用する事により、刷毛よりも効率的に外壁塗装を行う事ができ、外壁塗装のローラーで模様を付ける工法があります。
色々な種類がありますが 主に毛状のウールローラー ・スポンジ状のマスチックローラーの2つに分かれます。
①ウールローラー仕上げ
耐水型紙でできた芯に植毛したものが用いられ、毛丈は 短毛・中毛・長毛に分かれていて、それぞれに特徴があります。
ウールローラーはマスチックローラーよりも 均一に塗れるローラーになります。
・短毛⏩平らな面を塗装するのに適しています。
・中毛⏩主に使われる丈で、短毛・長毛のどちらの特徴も併せ持ちます。
・長毛⏩長い毛が奥まで入り込む為、凹凸部でも綺麗に塗り上げることが出来ます。
②マスチックローラー仕上げ
円柱にスポンジ状の繊維を取り付けたもので、砂骨ローラー・多孔質ローラー等とも言われております。
スポンジ部分が塗料を大量に吸い込む為、塗料の含みが非常に良く、ウールローラーよりも厚く塗る事が可能です。
マスチックローラーは、目の粗いものから細かいものまであり、目の種類によって塗料の吸い込みを調整でき、ローラーが入り込めないような細かいような部分は、昔ながらの刷毛を使用し刷毛・サイズ・毛の種類ともに様々な物がございます。
③コテ工法
左官職人がコテを使用して模様を付ける工法で、どんな模様でも実現することができ、デザイン性の幅広さが特徴です。
デザインが豊富なうえ、塗料によっても模様が異なるため イメージがつきにくいかも知れませんが、その様な場合は、カタログを見ながら考える事をオススメ致します。
※種類が多すぎるため業者によっては、対応できない模様もあるかもしれません。
また、意匠性が高く技術力も求められる為、工事費用が他よりも高価になる場合がございます。
では本日も最後までご覧頂き、誠にありがとうございました💖
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