【塗料の中には何が入っているの⁇】西条市・新居浜市密着外壁・屋根塗装専門店 マスターペイント
こんにちは🎵
愛媛県西条市・新居浜市地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店マスターペイントです。
愛媛も週末は雪が降りました❄
少しだけ積もってましたね😄
すぐに溶けてしまいましたが・・・
少し暖かくなったかなと思ったら、
まだまだ寒いですね💧
皆様も、体調管理お気を付けください👀
さて今回は、塗料は何で作られているのかの
基本的な内容をお伝えしたいと思います😊
塗料に含まれている成分とは何かを私も知らなかったので
少し調べてみました👍
塗料の中には何が入っているの⁇
主に塗料は５つの成分で作られていることが分かりました🔅
①顔料…
色の基で、顔料の中に酸化チタンという物質があり
それらが紫外線を浴びるとラジカルを発生させ、劣化の原因に繋がります。
②樹脂…
塗膜の基で、塗料の耐久年数に反映されます。
③添加物…
塗料を塗りやすくする成分で、塗料の伸びなどに関わってきます。
④硬化剤…
塗料を固め、乾きやすさに反映される成分です。
硬化剤には初めから入っているものと、後から混ぜ合わせる物があります。
⑤溶剤…
顔料・樹脂・添加物・硬化剤を溶かし混ぜ合わせる成分です。
塗料を製造する上でこれらの５つの成分が代表的なものになります。
また、塗装業界では混ぜることを希釈といい、
塗料は必ず、水またはシンナーを入れ希釈をさせて完成させます。
水で希釈させることを、水性塗料といい、
シンナーで希釈させることを、油性塗料といいます。
どちらにも５つの成分が含まれています。
また、この５つの中で最も重要な役割を果たしているものがあります。
それは、樹脂です。
樹脂は乾燥をすると、塗膜を形成し防水性を持たせて、
水をはじいてくれる役割があるため、
雨が降っても塗料がにじまないということになります。
また、どの樹脂が含まれるかによって耐久年数・費用に
違いが出てくるので塗料選びには重要なポイントとなりますね👌
簡単にでしたが、塗料に含まれている成分が何かを
おわかり頂けましたでしょうか💭
少しでも、お役に立てればと思います💚
では本日も最後までご覧頂き、誠にありがとうございました🦄
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