【塗料の状態に問題が発生して起こる欠陥とは】西条市・新居浜市密着外壁・屋根塗装専門店 マスターペイント
こんにちは🎵
愛媛県西条市・新居浜市地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店マスターペイントです。
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本日は【塗料が原因の欠陥】についてお話させていただきます。
塗装は、塗料の特性を正確に把握して塗装を行うことにより、
塗料が持つ美観と保護効果を適切に発揮させることができます😊
ですが、塗装工事は湿式工法ですので、
様々な条件が適切に揃わないと塗膜に欠陥が発生してしまうことがあります。
塗料による欠陥を塗膜に与えない為には、その対策を事前に把握することが大切になってきます。
塗料の保管が不適切で、塗料の状態に問題が発生して起こる欠陥とは
欠陥その①
皮張り・造膜ができる
症状:塗料表面に、薄膜ができてしまう現象です。
原因:塗料保管時の密封状態が悪くて、空気が入り込んでしまう事で
塗料表面が空気に触れて個体になることです。
空気と接触する面積が広いほど発生し、塗料の粘度が高い程起きやすくなります。
対策:開封した塗料を保管することで発生してしまう欠陥ですので、
一度開封した塗料は保管せずに廃棄する必要があります。
欠陥その②
ゲル化してしまう
症状:粘土が高い塗料になってしまう現象です。
原因:増膜や皮張りが進む事で塗料の粘度が高くなり、
流動性を失ったゼリー状の塗料となってしまいます。
対策:もともと粘度が高い塗料に起きる傾向があるので、
長期保管になる場合は希釈をして粘度を抑えて保管することで発生しにくくすることが出来ます。
また、保管場所を涼しい場所にすることでも粘度が高くなってしまうことを抑えることができます。
欠陥その③
分離・沈降が発生する
症状:塗料の中の重たい成分のみが底に沈殿してしまう現象です。
原因:塗料の中の顔料と展色剤が長期保管により分離してしまい、
重たい成分のみが底に沈殿してしまいます。
対策:軽度な沈降の場合は、撹拌させれば使用できますが、
重度な沈降の場合は撹拌をしてもすぐに分離してしまうので使用できなくなります。
分離や沈降を起こさないためには、1年以上の保管は避けましょう。
見積もりを取る際に、業者さんに確認してみるといいですね😉
本日も最後までご覧頂き、誠にありがとうございました🦄
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