外壁塗装・屋根塗装における3度塗りの重要性とは
2022.12.28 (Wed) 更新
こんにちは🎵
愛媛県西条市・新居浜市・四国中央市の外壁塗装・屋根塗装専門店マスターペイントです。
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本日は外壁塗装でよく耳にする「3度塗り」の重要性についてお話していきます。
外壁塗装の3度塗りとは、下塗り・中塗り・上塗りで構成されています。
流れとしては下地処理を行った後、下塗り剤を塗布⇒上塗り剤を2度重ね塗り(中塗り・上塗り)となります。
塗料は基本的に3度塗りを行うことを前提に作られていますので、3度塗りをしてはじめて、本来の性能を発揮します。
ではそれぞれお話していきます。
①下塗りとは
下塗り剤は、下地処理を行った後、外壁材に塗るものです。
下塗りの色は、上塗り材の色の邪魔をしないよう、透明や白色、クリーム色などの目立たない色です。
下塗り剤は、主な役割は上塗り剤と外壁の密着性を高めることです。
また、その他に以下のような効果も発揮します。
1.小さなひび割れやくぼみを埋める
2.経年劣化により弱っていく外壁表面を強化する
下塗り剤は、お家の外壁に適した下塗り剤を選ぶことが重要です。
外壁に適した下塗り剤を、丁寧に塗ることで、塗膜が耐久性を発揮することが出来るからです。
②中塗り・上塗りとは
中塗りと上塗りの主な役割は、外壁に防水性能をも与えることです。
その他、中塗り剤には壁面を平らにする役割が、上塗り剤には外壁の色を綺麗にする役割があります。
③外壁塗装において3度塗りで施工する際の注意点
3度塗りを行ううえで最も大切になるのは、表面が乾燥してから次の塗料を塗るということです。
塗料が乾燥するまでには、一般的に4~16時間ほどかかります。また、冬は夏よりも乾燥に必要な時間が伸びる傾向があります。
今回は外壁塗装・屋根塗装における「3度塗りを行う重要性」についてお話させて頂きました
本日も現場ブログをご覧頂き、ありがとうございました。
弊社は、愛媛県新居浜市・西条市・四国中央市を中心に外壁塗装・屋根塗装のサービスをご提供しております。
外壁塗装・屋根塗装工事という、皆様の大切なお住まいを守る工事を行うにあたり、
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