屋根瓦の塗装を徹底解説
2023最新
こんにちは🎵
愛媛県西条市・新居浜市・四国中央市地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店マスターペイントです。
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マスターペイントは、地元の皆様が、住まいの塗装について
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実物を“見て・触って・体感”できるようなショールームを築き上げております😌
皆様に心から納得していただける塗装工事のご提供をお約束します。
さて今回は、屋根瓦の塗装についてご紹介していきたいと思います💡
まずは、瓦の種類と特徴についてです☝️
・日本瓦
粘土を高温で焼き固めて作られた屋根材で、種類により陶器と同じ性質を持っています。数百年前の古い陶器が保存状態次第で、まだ使用できる状態で残っているように、瓦も外部からの衝撃などによって破損しない限り半永久的に利用できるコストパフォーマンスに優れた屋根材です。しかし、経年劣化に強い反面、衝撃には弱く、ちょっとした衝撃でひび割れが起こるため、細かなメンテナンスは欠かせません。
・セメント瓦
粘土では無くセメントで作られた瓦で、日本瓦に比べて軽量ですが、耐久性が弱く、定期的な塗装が必要な屋根材です。
・ストレート瓦
石材などを薄くカットした屋根瓦で、セメント瓦や日本瓦に比べ、加工しやすいので複雑な形状の屋根にも施工できます。
・金属製の瓦
施工費用が安く、防水性も高い屋根材ですが、塗装の劣化によって錆びてしまうため、こまめなメンテナンスが必要です。
では、屋根の塗装を怠るとどうなるか💭
割れやズレなどを放置した場合、屋根に使われた木材が腐ってしまったり、雨漏りをおこしたりして家具や家電が壊れてしまうこともあります。
あまり大きな割れには対処できませんが、細かなヒビ程度なら塗装を行うことで傷を塞ぎ、雨水の浸入を予防することができます。
ですが、使用している瓦の種類によっては塗装ができないものやあまり長持ちしないものがあるのです👀
「塗装に向いていない瓦」とは👇
その中で、日本瓦は塗装の際の塗料の乗りが悪く、ケレンなどを行って塗装を施すと本来の性能を損なってしまい、塗装を塗り重ねてもすぐに塗膜が浮き上がってしまったり、剥がれたりしてしまいます。
元々、日本瓦はきちんと手入れすれば100年持つとされているぐらい頑丈な屋根材です✌️ですので、無理に下地を作って塗料を塗り重ねてしまうと、本来の性能を大きく損ねてしまいます💧
ただし、地震の衝撃や飛来物による直接的なダメージで、瓦自体にひび割れやズレが生じた場合は、落下の危険性や雨漏り発生する可能性があるので、メンテナンスが必要です🤔日本瓦の割れ欠損があった場合は、瓦の貼り替えや葺き替えをお勧めします。
こちらは、傷みが酷かったのですが補修と塗装でピカピカになりました✨
ホームページの施工事例にも載せています👈クリック
🌈是非ご覧ください。
本日も最後までご覧頂き、誠にありがとうございました🦄
弊社は、愛媛県新居浜市・西条市を中心に外壁塗装・屋根塗装をご提供しております。
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