外壁塗装・屋根塗装専門店 マスターペイント
こんにちは🎵
愛媛県新居浜市・西条市地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店マスターペイントです。
もうすぐ夏も終わってしまいますね・・・😢
段々、陽が短くなっているのを感じると寂しい気持ちになります😢ww
まだまだ暑ですが、早く来年の夏が来て欲しいです😂💓
さて本日は、外壁のクラック(ひび割れ)についてお話しさせて頂きます。
築年数が進むと、お家の外壁にクラックができてしまいます。
まずクラックとは、外壁にひび割れが起きる劣化現象の一つです。
クラックを発見したものの、どうすれば良いか分からず時間が経ってしまっている方も多いはずです。😓
クラックは必ずしも、雨漏りをする訳ではありませんが、中には雨漏りに繋がるクラックがありますので、決して油断できません💧
ひび割れの種類は大きく分けて2つあります。
1️⃣塗料の塗膜に発生する『ヘアークラック』
これは、一般的には経年による塗料塗膜の劣化が考えられます。
しかし、極端に短い期間で亀裂が生じた場合は「施工時の塗料の乾燥期間が不適切」または「塗料と素地の相性が不適切」であるため、施工業者による原因が考えられます。
ヘアークラックの場合は建物が崩れるなどといった心配は特になく、早急に補修する必要はありません。
2️⃣外壁本体に発生する『構造クラック』
建物の構造自体が歪み、外壁内部からひび割れてしまっている状態です。
「地盤の不動沈下や基礎の劣化」「設計ミス』「補強材の不足」「想定以上の地震の揺れや強風の外的要因」によるものです。このような、原因で建物に負担が掛かり躯体が傾くことで構造クラックが発生します。
構造クラックを発見した場合は、早急な点検をして補修をする事をお勧めします。
この2種類が主なひび割れの原因です👆
その他にも軽度な「乾燥クラック」「縁切れクラック」「開口クラック」というのもあります。
軽度なクラックといっても放置を続けてしまうとクラック部分から汚れや雨水が流れ込み構造体内部の劣化が進み腐食が始まってしまいますので長期間の放置は避けましょう⛑ 外壁のひび割れ写真です(参考までに🙏💧)
では本日も最後までご覧頂き、誠にありがとうございました🤩
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