【ご自身のお家の外壁の素材や特徴はご存知ですか?Part③】西条市・新居浜市密着外壁・屋根塗装専門店 マスターペイント
こんにちは🎵
愛媛県西条市・新居浜市地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店マスターペイントです。
前回の続きとなっております🌈
前回の「ご自身のお家の外壁の素材や特徴はご存知ですか?Part②」は👉こちらをクリック👈
今回はタイル素材についてです☺️
タイル
タイルとは、土や石を高温で焼き固めたものになります。
浴室の床などにも使用されることからも分かる通り、タイルは傷・水気・温度変化に非常に強い素材で、外壁にタイルを使用した場合も耐用年数が非常に長く、汚れにくい為メンテナンスの手間も少ない外壁になります💡
タイルのメリット・デメリット
他タイルの種類には、大きく分けて3種類あり、「磁器質タイル」「せっき質タイル」「陶器質タイル」このうち、もっとも外壁に向いているのは「磁器質タイル」です。
磁器質タイル
磁器質タイルとは、1300℃近い高温で焼成したタイルで、非常に硬い素材なっており水をほどんと吸収しません。外壁タイルとしてはもっとも耐久性・耐水性が高い種類になります。
せっき質タイル
せっき質タイルは、1200℃前後で焼成したタイルで、磁器質と陶器質の中間の硬さ・耐水性を持っています。
磁器質タイルより硬くないぶん加工しやすく、多くのデザインがあるのが特徴です。
磁器質タイルの次に外壁材に向いています。
陶器室タイル
陶器室タイルは、1000℃をこえる程の温度で焼成されたタイルのことです。
磁器質タイルや、せっき質タイルに比べると吸水性が高く、外壁よりも内装に多く使われることが多いです。
焼き物と同じように焼成前に釉薬(ゆうやく)を塗られたものと、釉薬を塗らず素焼きされたものの2種類があります。
以上タイル別の特徴をご紹介させていただきました🍀
また、タイルは耐久性が高い外壁材ですが、まったく劣化症状が出ないというわけではありません❌
タイルに汚れがつく・タイルが浮く・ひび割れや剥離などは起こりうるのでメンテナンスが必要になります。
特に、タイルの継ぎ目であるシーリングは寿命から考えて少なくとも10年に1度は必ず補修しなければなりません。
次回はALC素材についてです‼︎💖
本日も最後までご覧頂き、誠にありがとうございました🦄
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