外壁塗装と屋根塗装一緒がお得?!
こんにちは🎵
愛媛県西条市・新居浜市・四国中央市地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店マスターペイントです。
いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます💎
マスターペイントは、地元の皆様が、住まいの塗装について
どんな小さなことでも気軽に相談できて、
実物を“見て・触って・体感”できるようなショールームを築き上げております😌
皆様に心から納得していただける塗装工事のご提供をお約束します。
塗装と言えば、外壁塗装のイメージを持たれる方が多いのではないでしょうか?しかし、屋根の塗装も大切な工事です😌
屋根も外壁と同様、材質や劣化具合により塗装の必要性があるかどうかは異なってきますが、どちらも塗装が必要な状態になっている場合には、
屋根塗装と外壁塗装を同時に施工する方がお得!ということをご存じでしょうか?
今回は外壁塗装と屋根塗装を同時に行うメリットとデメリットについてお話していきたいと思います。
目次
1.外壁や屋根の塗装工事が必要となる理由とは?
1-1.塗装工事が必要となる理由
屋根や外壁はそれぞれの種類により、表面に塗装が施されています。塗装するメリットは様々あり、コンクリートなど材料自体に防水性能がない場合には塗装することで
外壁に防水性をもたせたり、紫外線や雨風の影響をうけて外壁材が劣化することを防ぐ、断熱性を高めるなど塗装には大きな意味があります。
塗料にはシリコン、フッ素、ウレタンなどの種類があり、それぞれで耐用年数が変わってきます。
塗装は長期間使用していると劣化が進行し、防水性能の低下や表面の亀裂、剥がれなどが起きます。塗装工事は劣化した塗膜の性能を回復させる、外観を整えるという意味でとても大切な工事です。
1-2.塗料ごとの目安となる耐用年数
先ほどお伝えしたように、塗料の種類によって耐用年数が変化します。
そこで、外壁塗装・屋根塗装をいつ行うかという目安にして頂きたく、それぞれの塗料の耐用年数をご説明いたします。
ウレタン塗料:7~10年
シリコン塗料:10~13年
ラジカル塗料:10~15年
フッ素塗料 :15~20年
遮熱系塗料 :15~20年
というような耐用年数となっております。
詳しい塗料の性能が知りたい!という方は下記のブログをご覧ください😌
1-3.屋根、外壁の劣化状況を自身でチェックする方法をご紹介!
屋根と外壁で劣化症状として発見できるものは以下のような事柄です😥
屋根の劣化症状
・色褪せや汚れが目立つ
・カビやコケが発生している
・錆が発生している
・釘やビスが浮いている
・棟板金が浮いている
・屋根材にひび割れや欠けがみられる
・雨漏りが発生している
外壁の劣化症状
・防水性能が低下している
・色褪せや汚れが目立つ
・チョーキング現象が発生している
・外壁表面に膨れや剥がれが見られる
・ひび割れが見られる
・錆が発生している
・雨漏りが発生している
・シーリングがひび割れ、変色を起こしている
などがあります。少しでも不安になった方は専門業者に点検してもらいましょう!😌
また、劣化状況などによる塗装のタイミングを詳しく知りたいという方はぜひこちらのブログをご覧ください😌
新居浜市・西条市・四国中央市周辺地域に密着のマスターペイントでは無料相談・無料診断を行っていますので、お気軽にご連絡ください😌
2.屋根塗装と外壁塗装を同時に行うメリットとデメリット
屋根塗装と外壁塗装を同時に行う場合のメリットとデメリットってどんなことがあるの?というかたのために、それぞれをポイントにわけてをご紹介します。
2-1.屋根塗装と外壁塗装を同時に行うメリット
屋根塗装と外壁塗装を同時に行うメリットとしては、①費用を抑えることが出来る、②依頼の手間が少ない、③デザインの統一感という3つがあります。
①費用を抑えることが出来る
費用を抑えることが出来る理由としては、塗装を行う際の足場の設置が1回になるためです。塗装工事において足場の設置は必要不可欠であり、30坪前後の家で1回設置するのにおよそ20~30万程度の費用が掛かります。
屋根塗装で足場を設置し、何年後かに外壁塗装も必要となってもう一度足場を設置すると、2回分の費用が掛かりますが、屋根と外壁を同じタイミングで塗装すればこの足場代が一回分で済みます。
②依頼の手間が少ない
屋根塗装・外壁塗装を行う際は塗装業者を探して依頼をし、現地調査、日程の調整などの工程があるため手間がかかります。
特に業者探しには最も時間を要するため、同じ業者に依頼する方が時間的にも手間的にも負担が減るでしょう😌
屋根塗装と外壁塗装を同時に行えば、この工程が半減します。
③デザインの統一感
屋根塗装と外壁塗装を同時に依頼すると、デザインや色合いの統一感は出しやすいとが考えられます。
別々に塗装を行うと統一感が出ないのかというとそういうわけではありませんが、同時に塗装すれば打ち合わせもまとめて行うことができるので、イメージと違っていたなんてことも少なくなるでしょう!
2-2.屋根塗装と外壁塗装を同時に行うデメリット
屋根塗装と外壁塗装を同時に行う場合のデメリットとしては、①まとまったお金を用意する必要がある、
②業者選びの難易度が上がる、③工期が長期間になる、④屋根と外壁の劣化の進行速度はバラバラなどがあります。
①まとめてお金を用意する必要がある
足場代が1回分で済むため合計の費用は安くなりますが、屋根塗装と外壁塗装を同時に行うためにはどちらか片方だけの塗装より一度に用意しなけれいけない金額は大きくなります。
塗装にかかる費用は、屋根塗装だけでおよそ50~100万円、外壁塗装だけでおよそ60~120万円であるのに対して、同時に塗装するとおよそ80~200万円の費用がかかります。
②業者選びの難易度が上がる
屋根塗装と外壁塗装を同時に行う時には、当然業者選びはじっくりと行う必要があります。屋根と外壁の両方を品質よく施工できる業者というのは
どちらか片方だけの業者と比較しても数が少ない上に、お客様にとっては技術を持っている業者かどうかの判断が難しくなります。
屋根塗装と外壁塗装のどちらもできるといういる業者の中には、外壁も屋根も実績がある業者、普段は外壁のみで屋根も一応は対応できるという業者、
ほとんど外壁のみで屋根の知識はあまりないという業者などがあるのも現状です。
外壁塗装と屋根塗装を同時行う場合の業者選びの際には、実績などをより丁寧に確認する必要があるでしょう。
③工期が長期間になる
屋根塗装と外壁塗装を同時に行うと、当然一回で塗装する面積は大きくなるため、工期が長期間になります。
しかし、長くなるとはいえ数日の違いであり、別々に塗装を行った場合の合計日数と比較すると少なくはなります。
④屋根と外壁の劣化の進行速度はバラバラ
屋根と外壁では屋根の方日射や雨風の影響をうけるため劣化しやすいと言われています。
前回、同じタイミングで塗装工事を行っていても次の塗装工事を行うタイミングはずれてしまう可能性があります。
3.まとめ
本日は屋根塗装と外壁塗装を同時にやるメリットとデメリットについてお話してきました😌
お伝えしたいこととしましては、無理に同時に行う必要はないですが、現状でどちらも必要性を感じられている方は
屋根塗装と外壁塗装を同時に行うことで、お打ち合わせの手間と足場代が半減するので同時がオススメということです!
マスターペイントは外壁塗装・屋根塗装ともに専門店として高い品質で行っております。
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本日も最後までご覧頂き、誠にありがとうございました🦄
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